こんにちは、イクヤです。
8月22日に放送の「マツコの知らないレトルト麻婆豆腐の世界」で藤崎氏が紹介した麻婆豆腐をベースに、市販のレトルト麻婆豆腐のランキングを私の独断と偏見で勝手に決めちゃいました。
私の好みは、
味が深みがあり、豆板醤の程よい辛さ、山椒の香りと痺れ
この3つが絶妙なバランスが最高ですね!!
それではイクヤが選んだベスト5 いってみよー!!
本格四川の豊かな香りと辛さが格別な、“こだわる大人”のための本格四川シリーズです。
四川山椒の香り、長期熟成豆板醤のコク深い辛さ、唐辛子の本格的な辛さが調和した本格四川麻婆豆腐です。
挽き肉入りで、更に味わい深い仕立てです。
感想
中村屋の本格四川麻婆豆腐です。
これはオススメ!全体のバランスが最高です。
レトルト基準ではかなり辛く本格的で、大人の麻婆豆腐って感じです。
辛いですが旨味もしっかり出ていて、手軽に旨辛の本格麻婆が自宅で再現できてしまうので、とっても安上がりです(笑)
別添の花椒が、また良い感じです!
入れるタイミングはいつでもOK。
ちょっとずつ足していくことで、辛さを段階的に楽しめます。
白飯に合う辛さなので試してみてください。
食べ過ぎに注意です!(笑)
ひき肉とねぎを足すことで、より満足感がアップすることでしょう~
価格:155g 214円
感想
パッケージからゴージャス感が漂っています(笑)
贅を味わうことは可能なのか!?
中辛とのことですが、一般的な中辛より辛く感じました。
残念ながらホタテの旨味を感じることはできませんでしたが、変な甘みがないのは好きですね。
これは、調味料を足す必要なしです。
試しに辛口も食べてもましたが、辛さメインになっているように感じました。個人的には中辛の方がバランスが良いと思います。
こちらは、残念ながら近所のスーパーで見かけたことがありません。なのでAmazonで購入しました。
価格:180g 270円
「S&B 李錦記 四川式麻婆豆腐の素 辛口 」は、脇屋友詞シェフが原料ベースからこだわり抜いた本格的な麻婆豆腐(マーボー豆腐)の素(辛口)です。
熟成豆板醤のコクと四川花椒、辣油の際立つ辛さと共に、特製中華みその奥深い味わいをお楽しみください。
感想
S&B 李錦記 四川式麻婆豆腐の素です。こちらも近所のスーパーで見かけたことがないのでamazonで購入です。
辛いけど!おいしいです!特製中華みその奥深い味わいがいい感じです。
花椒が好きな人にオススメです。本格的な味に近くて美味しいと思います。お家でサッとこれが作れるのがいいですね。
価格:70g 237円
本場中国・四川省成都市にある麻婆豆腐の名店『陳麻婆豆腐』より直輸入した麻婆豆腐の素です。別添の花椒粉をお好みで振り掛けて頂くとより一層スパイシーになります。
感想
四川省成都市にある名店の麻婆豆腐の素です。これはレトルトではなく素(調味料)なので、ひき肉は別途用意する必要があります。
この麻婆豆腐の素の決定的に違うところは、チキンや牡蛎といったエキス類が入っていないことです。
よって、非常にシンプルな本場の麻婆豆腐に仕上がります。
よく食べる日本の麻婆豆腐とは必然的に違う味です。
ですので、日本の麻婆豆腐に飽きた人、辛さを求める人にオススメです!
価格:50g×4袋 580円
香り豊かな四川山椒とコクのある豆鼓を使用したほどよい刺激の麻婆豆腐です。
感想
CookDoのあらびき肉入り黒麻婆豆腐です。コクの豆鼓、花椒(ホアジャオ)、豆板醤を効かせた本場の味わいとのことですが、さてどうでしょうか?
CookDoの四川式や広東式とは、明らかに違います。
が、日本の麻婆特有の甘くまろやかな感じは抜けていません。
本場の麻婆豆腐って感じは薄いです。
辛さもまあまあ感じられるので、たまには気分を変えたい時にはいいかもです。
価格:120g 220円
最近のレトルト麻婆豆腐の進化には、正直驚きました。自宅に居ながら本格麻婆を味わえる時代になったんですね!嬉しい限りです。
ポイントは、別添の花椒で辛さを調整できるところかなーと思います。
レトルトは、手軽に作れるのとお手頃な値段が魅力ですね。
今後のレトルト麻婆豆腐の進化が楽しみです!!