レッドブル・エアレースを楽しむための5つのポイント!(前編)


こんにちは、イクヤです。

今回は、Red Bull Air Race 2017  in千葉を実際に観戦してきました。そして実際に観てきたからわかる、楽しむための5つのポイントをご紹介します!

2018年も千葉で開催されるかも!?のときの参考にして頂ければと思います。


最初に言っちゃいますが(笑)

スタート・ゴールエリア限定 5つのポイント!

①ランチは駅前で済またほうが無難(選択肢はかなりあります)
②傘、椅子、レジャーシート、クーラーバックは持ち込める
③日焼け、熱中症対策をしっかり(サングラスあったほうが良し)
④下は土かコンクリ、長時間座れる対策を!(晴天だと砂埃が舞います)
⑤食べ物、飲み物持ち込める(食中毒に注意)

よかったら、本文も見ていってください。

Red Bull Air Race とは

その名の通り、Red Bull主催の空のF1と呼ばれる小型プロペラ機によるタイムトライアルレースです。

コースの全長は6km、海に浮かんだエアパイロンを指示通りに通り抜けタイムを競います。(1機づつの単独アタック)

レースに使用されるプロペラ機は、時速370km以上、10Gもの重力に耐えうるつくりだそうです。

1回の飛行時間は約1分前後、コースを外れたりパイロンに接触するとペナルティとしてタイムが加算されるシステムです。

更にコースを大きく外れると危険行為とみなされ、その時のアタックタイムは無効になってしまいます。

出典:©2017 Red Bull

エアレースが千葉で開催されるのは、今年で3回目だそうです。

そして、なんと日本人選手も出場しているとのこと!室屋義秀 選手です!

2016年の千葉大会で優勝!今年は2連覇のかかる大事な大会なのです!!

今年はエアレースを見るぞ!!

私がこのイベントを知ったのは、去年(2016)のテレビCMを何気に見てた時のことです。

エアレースのCMを初めて見ました。

なんだこれは!めっちゃ凄い!うぉー見てみたい!!と衝撃を受けたのを覚えています。

しかし、レースを見ることなく気が付けば終わっていました…

その悔しさが頭の片隅に残っていたのでしょう。

今年の3月頃、ネットでイベントを探しているとき見つけたのです!

そう レッドブル・エアレースを~!!!

開催日を確認すると6月3日(予選)、4日(決勝) 千葉の幕張で開催されるとのこと。

今年こそチケットを予約せねばーと思いつつ気が付けばGWになっていました…

や、やばい!予約を先延ばしにしてしまったーとサイトでチケットの状況を確認。

買おうと思っていたチケットは、まだ完売していませんでした。ほっ、よかった。

チケットはピンからキリまであったのですが、とりあえず初めてと言うこともあり

一番安いチケット(6000円/1day予選)をネット(rbar.jp)で購入、クレジット決済を済ませてひと安心です。

この段階では、チケットはまだ手元にありません。当日までにローソンの端末Loppiでチケットに交換する必要があるのです。(忘れずにチケットに交換してくださいね!)

チケットは全9種類(以下、一番手頃なチケット)    
一般エリア:8000円/1day予選
スタート、ゴールエリア:6000円/1day予選   ←購入したチケット
カメラマンエリア:10000円/1day予選

一番高額なチケットは、プレミアムスカイラウンジ\300,000!!

しかも完売です(笑) いや~凄すぎますね…

余っていれば当日券もありますが1000円高いですよ!

さて、レースの前日にローソンでチケットの交換を済ませ、とりあえず準備完了です。


あと、気になるのは当日、何を持っていくか会場の雰囲気ですよね?

早速、ネットで情報を探します。検索していると去年エアレースを見に行った人のブログを発見!

ポチっとクリックしてブログを拝見。内容はエアレースの最悪さについて書かれていました。

内容は現地の様子や荷物持ち込みについて

イベントスタッフの態度が悪い  
出店が少ない、高い    
トイレが少ない、混んでる
傘類、椅子は持ち込み禁止
レジャーシート持ち込み禁止(公式シートは可)   
飲み物は600ml以下なら1本ok 
食べ物持ち込み禁止

ブログを読み終えた私の感想は、

私も同じ目にあったら、ブログで同じことを書いているかも…

そして見に行く前にブルーになりました…

が、しかしチケットを購入してしまっているので行くしかないわけです!!

とりあえず、持ち物と会場の雰囲気について学習できたのは良かったです。

いざ!レース当日!

6月3日(土)は快晴、6月だというのに結構暑かったです。

当日のスケジュールはこんなだったと思います。実際はスケジュールが変更になり、大会が終わったのは18:00でした。

6月3日(土)予選のスケジュール

10:00 開場
14:00 マスタークラス予選
16:00 閉場

その他に消防ヘリ、伝説の航空機、零戦、戦闘ヘリが合間に姿を現したり

オフロードバイクやBMX、ダンスショーなど盛り沢山な内容です。

このスケジュールと前日の学習を踏まえた私の持ち物とスケジュールはこちら!

持ち物

  • シートはNGなので、一人用の折り畳みクッション(広げると30cm角の)
  • 飲み物は500mlペットボトル 1本(アルコールはぐっとガマン)
  • 日よけグッズとして薄手のパーカー、扇子、帽子(キャップ)

※食べ物と傘、クーラーバックは諦めました…

スケジュール

  • 交通手段は電車を選択し、海浜幕張駅に11:30到着予定(車だと周辺道路が混雑するとのことだったので、駐車時間も気になるので)
  • 会場内は物が高いので駅周辺の海鮮の店でランチ(山傳丸 海浜幕張店 )
  • 12:30には会場入りしてエアレースを楽しむ
  • 16:00に終わるので駅に移動し居酒屋で一杯やって帰宅

海浜幕張駅に到着

友達と合流し電車で移動、11:30に海浜幕張駅に到着!予定通りです。

山傳丸 海浜幕張店 をすぐに発見し、店の前まで行く。

店は開いているが看板が準備中?になっているのです!

マジかーと思いつつ、店内を覗くと奥にお客さんがけっこういるではないですか!

しかし、店員さんはみな忙しくこちらに気づいてない…

中に2,3歩入ったところで店員さんが気づき、テーブルに案内されました。

外は暑かったのでビールを頼みたかったが、会場のトイレがちと心配。

なのでビールは我慢しました。

メニューも揚げ物から各種海鮮丼までありかなり豊富です。

迷いに迷って、中落ユッケ丼のみを頼みました。

店内は混んでいたので20分くらい待ったかな、ユッケ丼が運ばれてきました。いやーおいしそうです!ボリュームもなかなか!

でも、半分食べたところで味に変化がないので飽きました…

が、もちろん完食です。

次回はいろんな味を楽しめる丼にしようと心に誓うのでした(笑)

後編へつづく

関連記事:エアレースを楽しむための5つのポイント(後編)

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