こんにちは、イクヤです。
私この年にして、初めてクラークスのワラビーを購入しました(笑)
購入までの苦悩(笑)と履き心地についてレビューします!
1825 年、サイラスとジェームスのクラーク兄弟によってイングランドで設立されたブランド、Clarks(クラークス)。180年を越える歴史を経て、ドレスからカジュアルまでレザーシューズの原点に位置付けられる世界的なブランドへと成長しました。Clarksの代名詞とも言える、デザートブーツやワラビーはもちろん、常に履きやすさと快適さを追求したシューズをラインナップしています。
みなさんも1足は、持っているんじゃないですか?デザートブーツかワラビーを(笑)
クラークスと言えばワラビーと言っても過言ではありません。
ワラビーブーツ(Wallabee Boot)とは
極寒地方の革製モカシンから着想されたワラビーのブーツ型シューズ。
袋縫い形状特有の足を包み込む履き心地が、有袋動物がお腹に大切な子どもを入れて育てる事になぞらえ、「Wallabee」という名前が付けられました。
独特のモカシン構造
1枚革で左右の足を両方から包み込むようにした袋縫い製法(モカシン)を採用。
一歩踏み出した時から靴と足との一体感を実感できます。
厳選された良質のカウレザー
厳選された良質のカウレザー(牛革)を使用。履き続けるほどに足になじむ柔らかさが特徴の素材です。
密度の高い独自のクレープソール
100%天然素材のラバーを使用したクレープ素材を使用。一般的なクレープ素材より加工前のラバーの熟成期間を長く置くことで、素材の密度の高さを実現。踏み出した足が床をしっかりとつかむような感触が特徴のクラークス独自のソールです。
ふむふむ、どこをとっても良いことばかりじゃないですか!
ここまで絶賛されたら履きたくなりますね(笑)
まあ、見たこともあったし存在も知ってたんですが、なぜか今まで履いたことがありませんでした。
先日、初売りのチラシを見ていたらスニーカーショップのチラシにクラークスのナタリーが40%off(12000円くらい)で載っていました。
これに目が止まり、興味が湧いたのです。
それから、ネットでいろいろ調べました。もっと安いところはないか?他にどんな種類があるのか?
そこで再び、ワラビーを発見したのです!
これは、ブーツタイプでスエードと普通の革がありました。ネットを見てもブーツタイプを持ってる人が大半でした。
そんな中、ローカットのワラビーを発見しました。
個人的には、ローカットの方があんまり履いてる人がいないだろうと思い、これを買おうと思いました。
通販で靴を買うときは、慎重に選ばないと靴が合わなくて...なんてことにならないようにしなくては!!
ただでさえ私の足は甲高でくるぶしの位置が人より下にあるようで...
普通に靴を買うと、くるぶしに靴がガツガツ当たり靴擦れしてしまいます。
試着して買ったはずなのに、よく靴擦れしていました。そんなときは、大抵中敷きでくるぶしの位置を上げて対応します。
ということで、まずは実物を履きにショップへ行かなくては!!
で、行って履いてきました。
ショップにあったのはローカットの25.5cmとブーツの26.5cmでした。一番試したかった26cmは品切れでありませんでした。
まずはブーツを履きました。大きめに作られてるとのことでしたが、26.5cmだと中はブカブカです。
靴紐を締めることで、まあ履けるかなって感じでした。
次にローカットを履きました。こちらは、キツかったので靴紐をユルユルにして履いてみます。
足は入りましたが、ちょっとキツイです。しかも、ピッタリしすぎて踵が靴擦れしそうな感じです。
私は普段、26cmか26.5cmを履きます。これは、靴によって様々ですが。
この時点で、靴擦れを懸念してブーツを買おうと決め帰りました。靴擦れの心配もないので(笑)
ショップでの値段は、定価の20%offです。17000円くらいですね。
ネットのほうが、はるかに安いです。
改めて、ブーツをネットで探しました。
色はメープルと決めていました。
おっ安い!12700円のがありました。いいじゃん!と詳細を見ていると気になる文言が書いてありました。
サンドスエードと言う言葉です。
調べてみると靴の色を指していて、ベージュのスエード(明らかに白い)を言います。
それぞれをぱっと見するとサンドとメープルは似ていて、間違えちゃうことがあります。
左がサンドスエード、右がメープルです。メープルは黄色みが強いです。
ねっとを探してもブーツのメープルは、14000円します。
ローカットのメープルは、12700円でありました。
散々悩んで12700円のローカットを買いました。
二日後、靴が届きました〜〜〜
メープルの26cmです〜
ワラビーは大きめに作られているので、サイズを選ぶときは0.5又は1.0小さいものを選ぶと良いようです。
また、実際履いて合わせるのが一番です!!
ちなみにサイズの変換表はこのようになります。参考まで。