購入を検討している人必見 活力鍋の良さを伝えます

こんにちは、イクヤです。

今回は、我が家で大活躍中の活力鍋(アサヒ軽金属)のレビューです。

活力鍋とは

活力鍋とは、どういうものなんでしょう?圧力鍋はみなさんも聞いたことがあると思います。

活力鍋は圧力鍋の仲間になります。

では、何がどう違うのでしょう??

簡単にいえば、圧力鍋の圧力に違いがあります。

圧力鍋:0.7~1.0kg/cm2、活力鍋:1.45kg/cm2となり活力鍋の方が高圧だとういことがわかります。

高圧だと何がいいのでしょう?高圧と言うことは、高温になるということになります。

各鍋の温度を比較してみましょう。

普通の鍋は100℃、圧力鍋は約120℃、活力鍋は128℃が調理温度になります。
このように高温で調理できるので短時間での調理が可能なのです。

※圧力鍋も活力鍋も、時間が短縮出来るのは加圧時間(沸騰してからの調理時間)だけなので、水が沸騰するまでの時間や蒸らし時間については他の鍋と同じということになります。

アサヒ軽金属の活力鍋は、少ない水で調理できるので沸騰するまでの時間を短縮できます。

活力鍋は、長時間の煮込み調理や、魚を骨までほろほろにして食べたいなどの料理に最適の鍋といえます。

活力鍋を使ってみて

活力鍋とは、どういうものか大体わかったかと思います。

では、実際に使ってみたレビューをしていきます。

ちなみに我が家の活力鍋は、5,6年前のものになるので最新の活力鍋とは見た目がちょっと違います。

性能はたぶん一緒だと思います(笑)

左が私の活力鍋、右が今の活力鍋、見た目は重り部分が大きく違います。私のは切替るのに対して、今のは重りが2つに分かれています。

だいぶ年季が入っています(笑)


あらためて、牛すじを調理して実力を再確認しました。

まずは、牛すじを適当な大きさに切って鍋に入れ、牛すじがヒタヒタになるくらい水を入れます。

赤い三角印を合わせて、蓋を締め火をつけます。火は中火です。

約15分で蒸気が出て来ます。シュッシュッシュッといって重りが揺れ始めます。そして、圧力が上がると赤いポッチが飛び出します。

この状態で25分、火をつけたままで放置します。圧力をかけて、すじを柔らかくします。

その後、火を消します。火を消しても鍋の中は圧力が高い状態です。圧力が下がるのを待ちます。

25分くらいで圧力が下がって、ポッチが引っ込みます。そしたら出来上がりです。

ご覧のとおり牛すじは、プルプルになりました!あとは味付けをするだけです〜

ここまでかかった時間は、1時間です。普通の鍋だと4時間はかかるでしょう。

活力鍋、恐るべしです(笑)

人気レシピ ベスト20

第1位は、やっぱりカレーです。鍋料理の鉄板です!

第2位は、豚の角煮です。とろっとろの角煮は最高です!

第3位は、ごはんです。我が家では、まだ挑戦したことはありません。

4位から6位です。肉じゃが、赤飯、煮豆

7位から9位です。サバの味噌煮、ポトフ、手羽の煮込み

10位から12位です。玄米ごはん、イワシの梅煮、豚汁

13位から15位です。ビシソワーズ、黒豆、茶碗蒸し

16位から18位です。牛すじ煮込み、ロールキャベツ、プリン

19位、20位です。シーフードピラフ、ぜんざい

詳しいレシピはこちらからどうぞ

まとめ

活力鍋の実力を再確認できました。やっぱり煮込み料理の強い味方です。時間短縮、ガス代節約にもってこいですね!!

地味ですが、結構活躍しています。買って良かったと思ってます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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